石垣島のマンタに逢いに行ってきました♪

場所は石垣島の川平地区へGO!

川平湾に現れるマンタをみに行ってきました♪

出発日は、2015年7月16日(木)。暑い夏のある日です(^^)/ 福島県いわき市から高速バスを利用して東京駅八重洲口まで。高速バス料金は、片道3,350円。下り方面(いわき→東京)間のチケットの事前予約は可能です。料金支払いも乗車当日か予約日、どちらか選べます。高速バス運行会社(例:JR関東バスなど)によりバス車内のコンセントがありますのでスマホ、携帯、ipad、ノートパソコンなど利用はできます。

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東京駅までの所要時間は都内渋滞により変動がありますが約3時間ちょっとの移動時間になります。途中、常磐高速道路のSA(サービスエリア)友部で約10分間の休憩時間があるので飲み物、食べ物、トイレなどの用事があるときは利用できます。また、バス車内にもトイレ設備はありますので利用可能です。通常、座席は運転席側の座席列が予約席(指定席)、進行方向に対し左側の座席列が通常席になっています。

 

格安で沖縄に行きたいからLCC利用

成田空港 → 沖縄・那覇空港

旅好きの私にとって旅行に行くということは、もちろん目的があったりすることですが、その他にもストレス解消のため現在の自宅生活から解き放たれたいという願望があり旅行に行ったりすることも多々あります。なのでそんな私が頻繁に旅行に行くためには通常料金の旅行費よりも格安で旅行に何度も行くことが先決になるため旅行に行くたびに事前の下調べ(格安料金など)は必修です(^^)/

今回のフライトは、LCC(ロー・コスト・キャリア)の旅行会社でもあるバニラエアーを利用し沖縄・那覇空港に足を運びました。で、LCCといえば成田空港でも第3ターミナル(LCC専用ターミナル)になり今回初めての利用するターミナルのため心ウキウキでした。

都内から成田空港へは、何種類かの方法で移動できます。一番早いのは特急電車ですが料金が割高で格安利用をしたい私にとっては選択外でした。では何で移動したかといえば、東京駅北口に乗り場があるシャトルバス(東京駅 → 成田空港)が、1,000円で行けちゃう。このシャトルバスを利用するには事前予約ができず、バス乗り場まで足を運び、そこでバスに乗る際に運転手にお金を払うシステムなので現金1,000円を事前に用意しておいてください。人気な移動手段なので時間帯などによっては満席で乗れない場合もあります。一応、前情報としては旅行以外で通勤・帰宅時に利用する場合があるので時間帯に余裕がある場合は、通勤・帰宅の時間帯を避けてシャトルバス乗車をオススメします(^.^)

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さて、シャトルバス乗り場ですが
まず、東京駅八重洲北口から横断歩道を渡り左側に歩いていくとゴルフショップの本間ゴルフのビルがありますので、通り過ぎるとすぐに目の前にバス乗り場(道路沿い)がありますので並んでください。係員が常駐しているはずです。歩行時間も約5分ぐらいですのですぐです。

たしか、京成成田シャトルバスというバスです。

東京駅から成田空港までの移動時間は約1時間になります。事前予約していれば900円だそうです。事前予約の場合は予約メールを運転手にみせるようです。

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バニラエアラインでのフライト

成田空港へは、第2、第1、第3ターミナルの順に停車します。第3ターミナルに到着しましたらの誘導する人もいますし迷うことはないとおもいます。出発ロビーに移動し地チェックイン。手荷物検査など預ける荷物がある場合は早めのチェックインをオススメします。また、LCCによっては預け荷物にも料金がかかってしまったりするので事前のメーカーHPをチェックしておくのが重要です。

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成田空港第3ターミナルバス停留所です(^^)/

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バス停留場からエレベーターやエスカレーターを利用してターミナル内に移動するのも地図があったりしますのでわかりやすかったです(^^)/

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第3ターミナル内は陸上のトラックをおもわせるような通路になっていますので、とってもわかりやすい!いま自分がどこにいるかもすぐにわかります。写真右側には各LCCの受付ターミナルが並んでいますのでわからなくなることもないでしょう。写真中央奥に行くとフードコートがあります。各ショップには様々な食べ物があります。

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注意)フードコートでの食事について。荷物も多く、しかしながらお腹が減って食事がしたい場合はフードコートで食べたいものを注文すると高速のサービスエリアのレストランなどにもあるハンドブザーが渡されます。注文したものが出来上がったときにブザーがなるのですが、その場合複数人数でいた場合は荷物のある場所から離れないようにしましょう。様々な人がいますのでスリなど物を盗まれる場合がありますので事前にご注意ください。

 

ターミナル移動中は私のオススメな旅行アイテム

道中、何かと移動することが多い旅行先ではちょっとしたアイテムが役立つことが多々あります。そんなアイテムは私にもありますのでご紹介します。荷物も長い時間移動することになると重い荷物、めんどうな荷物に意識がわかってしまいます。そうなると気分もイライラしたりしますので、こんなアイテムいかがでしょうか(^.^) 荷物を載せられるキャスター付きカート。使わないときはコンパクトになるため荷物の中に収納もできちゃう(^.^)
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なにが一番のメリットといいますと、折りたたむことができるため機内に持ち込めるということ。折りたたむと(31.5x17.5x6.5cm)に小さくなりますので荷物にもなりません。

たためるコンパクトキャリー スマートカート

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格安で沖縄に行きたいからLCC利用

余計な時間も削減したいので機内に手荷物のみ。もちろん預け荷物はなし。預け荷物がある場合は飛行機が到着してからも荷物が出てくるまでしばらく待ち時間があるので極力預け荷物はないように事前に荷物の用意時に断捨離で使う、使わないの精査をしておきましょう。

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登場手続きがお済になったら各々自由行動しましょう。
旅は楽しいことにこしたことはありません(^^)/

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LCCを利用した場合のデメリットの一つとしてトランジット(乗り換え)の時間帯が合わない場合が出てきます。今回私の場合は目的地が石垣島で、那覇で乗り換えだったのですが時間に余裕があったので格安料金を指定するため夕方発で石垣島到着が19時台到着のフライトだったとおもいます。

石垣島到着!

南ぬ島 石垣空港に到着です!ゆっくりしていられなかったので空港からタクシーを利用し川平地区にあるダイバーご用達の「大浜荘」に移動。ダイビングショップの予約先にもよりますが今回到着便が遅いため送迎はありませんでしたが日中到着の場合はダイビングショップなどが送迎してくれます。

空港から大浜荘までの所要時間は約30分で料金が約4,000円ほどかかりました。

事前に到着が遅くなり夕食も食べていたいので、できれば夕食の用意をしててほしいと伝えたところ人の良さからか宿に到着したころには周りは真っ暗だったのですが玄関先から三線(さんしん)の音色が聞こえており待っててくれました(^^)/ ありがたやありがたや

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大浜壮は民家を改築したような宿で、ダイビングするツアーでは今回のような格安ダイビングツアーの宿としては最適と思っています。なぜなら日中はダイビングで海に出ていて宿にはいなく、戻ってくるころには夕方になっているので高いお金を出して宿泊するのがもったいなかったからです。宿には、WiFiも完備しており氷もただで利用できます。なので近くのお店でお酒を買って来たら当然のごとく氷とコップでお酒飲み放題ってわけです。あ、お店情報ですが近くには「仲間商店」があります。歩って5分ぐらいでしょうか。営業時間が「9:30~18:30」までですので長期に滞在するなら買いだめしておくのもひとつです(^^)/ 宿のトイレとお風呂は共同です。

さあ、ダイビングだ!>>