バケットリスト

死ぬまでにやること(BUCKET LIST/バケットリスト)

世間では生前のうちに人生の終わりのための活動として終活というキーワードが話題になっています。お墓を新しく購入するとか、お墓の場所、散骨の仕方など。でもその前にいままだ生きているうちにいろいろとやりたいこと、試したいことなどいっぱいあるハズ(^^♪ そんな生きているうちに、死ぬまでに、をリストにすることをバケットリストといいますが、いわゆる一生のうちにでもいいとおもうのですが目標を残すということは何でもいいことだとおもいます。だって、人生の中で仕事の目標、スポーツの目標、収入の目標、人生設計の目標、定年後の目標など様々に存在し、現に実行されている今の時代バケットリストを自分がまだ若い内にとか、例えば20代のバケットリスト、30代のバケットリスト、40代のバケットリスト、50代のバケットリスト、60代のバケットリストという具合に年代別に書き示しておくこともいいかもしれません。

2015-08-02 17.51.28
そんな気持ちになり今回書き示しました。事の始まりは、やはり友人が亡くなったこと。それはまるでセカチュウ(世界の中心で、愛をさけぶ)の映画のワンシーンのようなシチュエーションが私にもあったこと。恋人同士ではなかったですが、女性友達のひとりでよく遊んでいた中だったんですけどある日、入院をきっかけにお見舞いを断っていた日が続き女友達に話を聞くと、頬がこけてまるで昔のイメージがなく当事者的にもひどくショックだったせいかあまりお見舞いに来てほしくなかったとか。そんな過去がありました。また幼少期には自分を可愛いがってくれていた姉(兄妹)なんですが白血病で入院していたのですが亡くなった記憶。それはまるで映画の「涙そうそう」のように仲の良い兄妹のお兄ちゃんが亡くなったストーリーのように、映画をはじめて観たときにはシチュエーションを重ね合わせてました。最近でも昔好きだった女性が亡くなったという悲報を聞き益々生きているうちに整理整頓しなければならないところはしておくべきと強く思うようになりました。

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このように誰しもが生きていく人生の中で悲しい経験、記憶があるハズ。そしておもうはずです、私の場合は亡くなる直前に後悔しないようにせめて、最低限の身辺整理ややり残したことはなるべく済ましておきたい。せっかく両親が生んでくれた命なのだから・・・。私も一年発起しましたが、今の時点で50代直前です。かの有名な武将で天下布武 の政策をした織田信長も好んで舞っていたという「人生50年~」で知られる敦盛 。当時の人生全う寿命をいっているのだが昔の人だったらすでに死んでてもおかしくない年になっています(T_T)

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ひとには、それぞれ十人十色の趣味があり価値観も違います。それは幸せだったり苦悩もまた違うことだとは思いますが私の中でバケットリストも人それぞれの違った価値観があったりしますから一人旅にはもってこいなのではないかなぁとおもっていて、これが複数人数だったら相手に合わせてしまう。人生最後だったり死ぬまでにしたいことだと、やはりハードルが高いので一人のほうがいいんじゃないかなぁ~。

2014-05-06 18.05.26

私の場合は旅行が好きなので南国や食事のおいしい場所、歴史のある場所なんかも興味があるかもしれませんね。

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船旅も好きだから写真上下のような光景は大好物です(^^)/ なので世界一周なんて経験もいいかもしれないですね。

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また新しく気づかされることもあったりします。それは旅の同行者の趣味で付き合っていった場所で新しい世界観を感じる眺望。

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リスト1(場所)

屋久島のトレッキングツアーで縄文杉をみて木霊(ことだま)を撮影
世界自然遺産でもある屋久島には縄文杉みるために前泊し翌日早朝からトレッキングをするというツアーがあります。一度でいいから原生林をトレッキングしたい。そして真の新鮮な空気とパワースポットを感じてみたい。その昔にはもっと生えていただろう巨木。それが垣間見れるのが縄文杉を観るポイント途中にあるウィルソン株。1586年(天正14年)に豊臣秀吉の命令により大阪城築城(京都の方広寺建立
とも)の為に切られたといわれている切られた株で、すでに株の中は空洞になっており真上をみると、見る角度によってハートマークのようにみえるそうです。

もひとつの理由としては、ジブリ映画の「もののけ姫」にもあるように木霊(ことだま)が撮影されるとか。もちろん撮影できないときもあるそうです。そんな木霊は目視はできませんが何故かカメラなどで撮影すると写っていたりするそうです。そんな木霊を撮影し自宅に飾っておきたいのがひとつの夢。



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