沖縄石垣島&本島ダイビング旅行

台風が近づいてきている中、旅行が始まる(>_<)

一時はトリプル台風でした!

なんで今頃?という記事ですが書き留めていた記事が投稿されていなかったのを最近しった情けない自分ですΣ(゚д゚lll) でも、沖縄が大好きな私にとって次回、沖縄に行く際の役に立てばと思い遅ればせながら投稿しました\(^^)/

310261-WID

2015年7月16日(木)にダイビング旅行が決行(>_<) なぜ浮かれていないか、それは台風が近づいている中の旅行の始まりだからだ。旅行といえば晴れた日の青空と太陽を眺めながら『楽しむゾ~\(^^)/』という気分にさせてくれるが雨雲の厚い天気だとそういう気分にはならない。

image

決行当日にはトリプル台風はなくなりましたが一時は3つも台風があり地球はどうなっちゃうのだ!なんて一人でおもっていたところでした。しかし以前よりはまだ良い状況でしょう。そして沖縄を台風がカスメていき本土に向かっているとのことですから東京からのフライト出発が問題なければ大丈夫♪

 

310261-WID

imageimage

旅のお供の必需品。折りたたみ式は荷物にならずにGOOD♪

旅行初日は移動でおわり

今回の旅行は、福島県のいわき市より出発\(^^)/
簡単な旅の行程はというと・・・東京までは高速バスを利用。

image

今回のルート

・いわき好間より高速バス利用で浅草降車・・・料金(3,350円)※東京八重洲口まで料金は一緒。所要時間は約2時間30分程。
・浅草から成田スカイアクセス特急を利用し成田空港へ・・・料金(1,276円)。所要時間は約1時間。

image

別ルートの場合

・東京駅八重洲南口(終点)まで行く場合は、八重洲口から東京シャトルバスを利用し事前予約で片道900円。予約なしの場合は1,000円で成田空港まで。所要時間は約1時間。
東京シャトルの乗り場は東京駅八重洲北口から横断歩道を渡り(歩って約5分ぐらい移動)本間ゴルフ前を歩くと京成成田シャトルバス乗り場がありますので予約していない場合はバス搭乗の際に運転手に1,000円を渡します。予約済みの場合はメール等を運転手にみせる。

image imageimage

フライトはLCC(ローコストキャリア・格安航空会社)を利用

今回は低予算での旅行を考えていたのでフライトはバニラエアラインを利用しました。フライトがLCCの場合は成田空港第3ターミナルを利用。
成田空港から那覇空港への所要時間は約3時間ほど。成田空港第3ターミナルは新しくできたターミナルだけあり初めてターミナルに来た旅行者にもわかりやすい通路(まるで陸上トラックのよう)で搭乗口まで移動できます。またフードコートも豊富なので、この場所が居心地いい\(^^)/

image image

今回の時間について

あくまでも低予算旅行なのでフライトも格安を利用するためデメリットが生じます。それは時間帯です。まあ簡単にいえば人気のない時間帯が格安料金になるのでしょうが今回利用した時間帯は下の通りです。

・成田空港(15:15発)
・那覇空港(18:10着)

初日の旅の行程

いわき発⇒東京駅⇒成田空港⇒那覇空港⇒南ぬ島 石垣空港着

・那覇空港(19:39発)
・南ぬ島 石垣空港(20:25着)

《メリット》
時間帯を気にしないため低予算でのフライト移動。
《デメリット》
時間帯が遅かったり、乗り換え時間帯が悪いため到着時間が遅くなってしまい通常送迎付きなのだが、送迎時間外で迎えに来てくれない場合があります。
(※日中の到着ならば送迎有り)

宿泊場所は大浜荘

気のしれた宿だったからよかった。通常はもっと早い時間に夕食をたべるため私が到着する時間帯はすでに夕食が終わっている状態。しかしながら事前に到着時間を言っておけば夕食を作って待っていてくれるという融通がありました\(^^)/ よかった!
南ぬ島 石垣空港から大浜荘(川平地区)へはタクシーを利用し料金が約4,000円(ちょっとイタカッタ)所要時間は約30分ぐらいです。
翌日はファンダイビングを予約しているため早めの就寝という流れです(^.^)

ちなみにダイビングショップは、

さうすぽいんと を利用。大浜荘から約3分ほどで到着するので利用勝手がよい。翌日ダイビングショップに朝8:40迄に機材準備して集合です♪

まさしく海の中は別世界!

石垣島といえばマンタスクランブルやマンタシティが有名なポイントです。基本的にその日の海の状況にてどちらかのポイントに船が進みますが、先着順なので船が早めにポイントについたら一番いい場所に船を定着(アンカーを根にひっかけ)させます。

その代わり、ポイントに到着するのが遅いと一番いい場所から少し離れるようになります。

ポイントに遅く到着することによるデメリット

・マンタをみれなくなる可能性もあります。
・波の状況で船上でのセッティングで船酔いの可能性もあります。
・ボトム集合(アンカーロープに添って潜行)の場合、集合場所からマンタをみる場所まで移動します。
・マンタを見る場所がいい場所で見れない場合があります。

ポイントに早く到着することによるメリット

・誰よりも早くポイントに到着すれば船酔いもせずにエントリーできます。
・誰よりも早くエントリーすればマンタを絶好の場所から待ち構えることができます。
・早く待ち構えていることにより落ち着いてマンタを見ることもできます。

さかのぼると、ダイビングショップや送迎車に予定時間前や予定時間に遅刻しないことが先決。

その次に大事なのは、機材のセッティングを速やかに終わらせちゃうこと!

あとは海の状況やお世話になるダイビングショップの方にお任せするしかありません!

そしてもうひとつ大事なことは、ダイビングショップの選び方です。対応が悪かったり、海の中での誘導が下手だったりしたら折角の高いお金を払ったツアーが台無しになってしまいます。なので優良なダイビングショップを選ぶことにより何枚ものマンタを海の中でみることができるのです。

私が長年ダイビングをして自分に合った潜り方を見つけ出したのは地形です。つまり地形派というヤツですね(^^)

その他にも、小魚をみるのが好きなダイバーもいればマクロ派(イソギンチャク系、エビ、ニモでおなじみのクマノミなど小さな生き物系)ですね。また、大型魚や回遊魚などを見るのが好きなダイバーも多いです♪

海の中を潜るというのは、一見危ないこととおもわれがちですがライセンスを取得する際にキッチリ基本的なマナーや世界基準のルールを守ることにより安全なマリンスポーツといわれるのが体験してわかったことです。世間でいわれる海の中は危険!といっているのは海の中を経験していない方が大抵です。また、ダイバーの事故に関してもルールを守らなかったり、ダイビングショップ側の怠慢行動によるものからの割合が高いとおもっています。