体温計の最高が39.4℃

先日、急な発熱により年末の忘年会を１件キャンセル。個人的な判断で決め付けることは良くないことと思いつつあまりの高熱でインフルエンザと思っていた。ましてや1日だけではなく次の日も、また次の日も連日、38℃台の高熱。これは間違いないのかな？とおもい発症したのが12月のある金曜日。病院に足を運んだのが翌週の金曜日。金曜日に発症したので病院に足を運ぶことができたのが翌週木曜日だから、まるまる1週間近くを自宅療養していた。

でもなんの意味もないことなんですね(^_^;) 通常ならば発症した金曜日に病院に行けばよかったのですが・・・単に年末の忘年会をキャンセルしたくなく自分勝手な行動で治せればとおもい療養していたのですが・・・

下の体温計写真は発症して2日目でしょうか、なので土曜日ということになります。

病院に行くまでのおよそ5日間は地獄のような日々でした(T_T) まぁ自分が悪いんですけど・・・
そのおよそ5日間は38℃台の体温が続き精神的にも病んでいた時期でもあります。

私みたいな行動はせずに熱が上がったら病院に行くという癖を身につけたほうがいいとおもいますよ(^_^;) 自宅から、部屋から一歩も出ずにただひたすらパソコンで作業していた日々、そして病気なのにも関わらず連日深夜まで起きていたことを今考えると自殺行為同様とおもってもおかしくありません。

年齢も年齢なので無理はできない。そうおもいながらも『なあなあ』な態度、気持ちになっていたのでしょうね(>_<)

決戦は木曜日

翌週の木曜日に病院へ足を運び診断を受け、さっそくインフル検査。しかしながらインフルエンザではなかったんですね。いつものようにティッシュで鼻をかみ、その液体に綿棒を付けて検査してもらいました。ほんの5分、１０分で検査結果がでたのですが自分自身でもビックリでした。いわゆる風邪ということです。体温は前日の水曜日に、以前インフルエンザになったときに熱を下げる薬があまっていたので飲んだせいか熱は下がりました。

上の写真は病院に足を運ぶ前日ですから水曜日あたりだと思いますが薬を飲んだおかげで連日の38℃の体温からは下がり始めていました。今思えばなんと無謀な！という気持ちですね(^_^;)

こんな病状になった場合は、すぐに病院に行きましょう♪

先日あった個人的な出来事でした(^_^;)