初の入院体験！

私ごとですが２泊３日の検査入院することになりました(T_T) もともと私の生活習慣病でもある高血圧系ではなく狭心症かどうかの検査入院です。人生約50年生きていて初の入院となりました。胸の内のどこかでウキウキ、でもやっぱりドキドキしている心境です。

朝10：30に受付まで来てください、ということだったので病院まで5分単位で出発している無料シャトルバス停まで約5～10分ほど歩き送迎。そして病院受付へ足を運ぶ。受付では、入院予約書、入院申込書、入院同意書、などの必要書類を提出し入院病棟まで移動。係りの看護師さんが現れて事前問診、そして体温、血圧、採血をされ減塩食（昼食）をいただく。採決時には担当看護師の経験が浅いせいか、毎度のことながら失敗され2度の注射を打たれてしまう(T_T)

では検査入院って何で引っかかったの？という話ですが、事前に通い慣れている病院で検査しても数字などには異常はなく正常な数字でした。

疑いは狭心症なり

狭心症といっても先日、都内で食事をしようとしたら鳩尾（みぞおち）あたりに急激な痛みが・・・。その日の朝方というか深夜2時ぐらいにも同じ痛みがあった。それは便意を催す痛みに似ていたためトイレに入ってみたが全く排便がない。しかしながら脂汗が出るほどの痛みがあった。仕方なく部屋に戻り痛みが治まるまで我慢したという経緯があったんです。それで夜の8時ぐらいに同じ痛みが突然あり、同じく脂汗が出るほどの痛みがあったため念の為にERで病院に。

心電図、エコーなどしましたがまったく問題なしという検査結果で、その日宿泊する宿についたのが夜の12時すぎ。全くもって不安でいっぱいだったので地元に戻りかかりつけの病院で検査し心電図、動的心拍数などを測りましたが今回も問題なし。先生に問診してもらったときに症状的には狭心症の症状だけど数字には問題なし。『念の為に市内の大きな病院で検査（心臓CT）してみますか？』といわれこんな機会がないのでついでに『お願いします』という流れで大きい病院へ足を運んだがその病院の担当医も『心臓CTをしますが明確な原因は心臓CTでもわかりずらいです』とのことだったのでカテーテル検査なら原因もわかるという話だったため検査を受けることにした話の流れです。

私の場合は、運動しても数字に問題がなかったため血管が細いところがある疑いがあるということで今回カテーテル検査を受けることになりました。カテーテル検査とは、手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、心臓を栄養している血管（冠状動脈）の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法らしいです。