最新のいわき⇔東京間費用を捻出!最安きたー!

最新の都内への交通手段料金

移動手段は高速バス

最新の情報を公開します。いわきから東京都内への交通手段は主に電車か高速バス。最近の私の移動手段は高速バス。その理由として以前は電車移動していたのだけどあまりにも高速バスとの料金の開きに高速バスを利用するようになりました。

高速バスを利用するメリット

・料金が安い
・東京駅から近隣への利便性
・早朝から深夜便まである豊富な乗車便
・時間帯によっては座席を広々と使える
・電車移動よりバス移動のほうが社内雑音なし

高速バスを利用するデメリット

・緊急の場合、移動時間が長いため困る
・座席のサイズが電車座席よりも狭い
・乗車・降車や渋滞により到着時間がズレる
・バスの中の狭い空間のため周りの雑音や咳など気になる方にはストレス

最新の移動にかかわる費用

最近では高速バスの利用でも回数券というものがなくなり電車同様、全席指定席というシステムになりました。またインターネットサイトより乗車チケットを購入することでさらに割引価格で都内まで行けることになっています。

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上の画像は高速バスの予約サイトでもある高速バスネット

この高速バスネットで購入することにより通常3,350円(片道)がカード払いにより、3,180円で片道チケットが購入できるシステムになっています。




高速バスネットで予約する

プリントアウトかスマホを運転手にみせるだけ

高速バスネットで予約し乗車表をプリントアウトすると下の写真のような内容になります。合計金額が3,180円になっていますね。

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領収書が欲しい場合は下の写真をご覧ください

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領収書枠に自分の名前を記載しハサミやカッターで切り取り保管します。上の部分は高速バスの乗車時に運転手に渡すものですので当日、忘れたり無くさないように大事に保管しておいてください。

スマフォ画面を運転手にみせる

上写真のようにプリントアウトせずに予約内容をスマフォ画面に掲載し高速バスに乗車する際に運転手に見せるという手もあります。その場合は上のQRコードを読み込みますと予約内容が現れます。

 

その他の乗車チケット支払い方法

高速バスの停車口で下の写真を見かけました。

2016-05-10 06.26.11

今までは、回数券を購入することで一回の高速バス乗車料金を通常乗車料金よりも割安で乗車することができましたが写真のとおり平成27年3月31日をもって回数券を廃止しましたのでどうなるのだろうか。とおもっていましたが回数券の代わりにバスカードがお得な代替えということになりますよね。

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例えば、もし頻繁に東京都内にいく予定のある方ならば

バスカード発売額の5,000円(5,600円)を2枚購入すると1,200円得します。6枚購入すると3,600円(1片道分)得をします。

10,000円(11,200円)ですので

通常乗車料金が、3,350円⇒3回乗車することができる。

高速バスネットをインターネットで購入する場合は支払方法がカード払いですのでバスカードを利用して支払うことはできないです。そのためチケット購入金額は通常の3,350円(いわき駅⇔東京駅の片道)になります。

バスカード5,000円を2枚購入すると1往復1片道分利用できる。

バスカード5,000円を3枚購入すると2往復1片道分利用できる。

 




高速バスで席が確保できないことありませんか?

高速バスを利用したいけど目当ての日時に席が満席で予約がとれない。なんてことありませんか。

それもそのはすです。高速バスネットでの席の確保数が圧倒的に少ないからです。下の図をご覧ください。

これは、高速バスネットでいわき⇒東京間の高速バス座席表ですが、わずかに8席。これでは、週末など都心に足を運びたい方が予約をしても予約できないこと間違いなしです。

もちろん、予約時に座席表で空席があればいいのでしょうがお目当ての窓側などは確保できないことまちがいないし隣に人がいるとイヤですよね。

高速バスネットのデメリット

  • 座席数が少ない
  • お目当ての座席を予約できない

 

発車オ~ライネットなら不安解消!

発車オ~ライネットってご存知でしょうか。高速バスネットとは別のサイトで同じく高速バスの予約ができるサイトになるのですが、まず下の画像をご覧ください。

上の画像が「発車オ~ライネット」のトップページになります。


そして、こちらが「発車オ~ライネット」の座席数です。圧倒敵に座席数が多いですよね(^^)

高速バス比較

座席数
高速バスネット(発車オ~ライネットよりも少ない)
発車オ~ライネット(高速バスネット)
※発車オ~ライネットのほうが座席確保しやすい

料金
高速バスネット(3,350円)⇒ ネット割(3,180円)
発車オ~ライネット(3,350円
※どちらのサイトも料金は一緒
注)時間帯や予約内容により料金が異なる場合がございます。

運行会社
高速バスネット【ジェイアール関東バス】
発車オ~ライネット【ジェイアール関東バス、常交、東武】

サイト営業時間(ご予約可能時間)
高速バスネット【午前5:00~午前1:00】
発車オ~ライネット【午前5:00~午前2:00】
お急ぎの場合は発車オ~ライネットがおすすめ

運行数
高速バスネット【ジェイアール関東バス】
発車オ~ライネット【ジェイアール関東バス、常交、東武】
運行数については、高速バスネットは1社独占なので発車オ~ライネットのほうが運行数が圧倒的に多く予約しやすいです

 

新しくバスタ新宿行きも登場♪


バスタ新宿行きのバスも登場して今までよりも使い勝手がよい!

東京八重洲行きの場合の休憩地&停車場所

休憩地・・・友部SA(休憩時間10分)
停車バス停・・・いわき駅、、、亀有駅、浅草駅、東京八重洲南口

バスタ新宿行きの場合の休憩地&停車場所

休憩地・・・東海SA、守谷SA(休憩時間は共に10分)
停車バス停(上り)・・・いわき駅、平中町、いわき好間、いわき中央インター、いわき湯本インター、いわき勿来インター、北茨城インター、王子駅、池袋駅東口、バスタ新宿(新宿駅新南口)
停車バス停(下り)・・・バスタ新宿(新宿駅新南口)、池袋駅東口、王子駅、北茨城インター、いわき勿来インター、いわき湯本インター、いわき中央インター、いわき好間、平中町、いわき駅他

最寄りの立ち寄り休憩SA(東海SA)
休憩時間内は、主にトイレに行くことがおすすめ。建物内にも食事ができる場所はありますが料理数も少なく、守谷SAで料理数が多いところで軽食を購入することをおススメします。

最寄りの立ち寄り休憩SA(守谷SA)
バス内で食べる軽食を買うのなら友部SA内で購入することをおススメします。トイレも食事も東海SAより大きいので休憩するなら守谷SA。

最寄りの立ち寄りバス停(王子駅前)

池袋駅東口(詳しい場所は東口側のYAMADA電気&ビックカメラ池袋本店前)

王寺駅から池袋駅東口までは一般道路(明治通り)を移動。移動時間は約10分~15分程度でしょうか。道路の渋滞などにより移動時間の変動あり。

バスタ新宿

池袋駅東口から明治通りを移動。所要時間は、約20分~30分程。
道路の渋滞などにより移動時間の変動あり。

移動時間
バスタ新宿⇔いわき駅(約4時間)

料金
3,350円(インターネット割引で3,180円)
注)時間帯や予約内容により料金が異なる場合がございます。

運行時間帯

いわき⇔バスタ新宿運行時間帯をみる

その他情報
現在のところ、1日3便運航中(2017年4月8日現在

さらに、バスの運転手にスタンプカードをください!と言えば下の写真のようなものがもらえます。

このスタンプカードをバス降車時に運転手に渡せば1回のスタンプが押され、合計スタンプ24個貯まると片道1回の乗車が可能になります。

とくとくスタンプ24カードのスタンプが全て埋まったら!

とくとくスタンプカードのスタンプが全て埋まった後についてですが、いわき高速バス案内所(いわき駅にある有人案内所)で高速バスを利用する日を用紙に明記し、とくとくスタンプカードと一緒に受付案内係の方に渡しましょう。

  • スタンプカードは受付係確認の上もどされ予約OKになります。
  • 乗車予定の予約を記入した用紙は受付係預かりになります。
    予約した日、時間、指定座席はご自身で事前に把握しておきましょう
  • 高速バス乗車日に運転手にとくとくスタンプカードを渡しましょう。

注)提出する場合、スタンプカードにご自身の名前など記入する項目に記入しておきましょう。また、スタンプカードの期限日が記入されていない場合はご自身で記入してもOKだそうです。(受付係に聞きました)。

こんなこともあった!

新常磐交通を利用し東京駅で降車したときにポイントカードくださいと言ったら、色々探した挙句に所持していなかったため下写真に写ってる連絡票をもらいました。これ見せれば次回バス利用時にポイントもらえるそうな。

ちなみに、他の会社運営バスに見せても対応しません(^^)

最近では追加料金を払うと東京メトロ&都営線の1日フリーカードも付いてくる!

購入条件:友人カウンター営業時間内で往復チケット購入のみ
※インターネットからの購入は対象外です

■料金:3,350円×2(往復分)+200(メトロ&都営1DAY FREE)=7,000円
■通常の1日FREE料金
・東京メトロ:600円
・都営線:900円

都内の切符売り場(上記写真)で実際に購入する値段になります。(東京メトロ選および都営線限定)

しかし往復切符を購入すればプラス200円で東京メトロと都営線全線が1日乗り放題!

■メリット:1日乗り放題だからどこの駅に乗り降りしてもお金の心配なし。いつもならお金を気にして途中下車しないところの不安も解消。
※乗車時間が時間内であれば問題ない

■デメリット:東京メトロと都営線全線以外は乗れない
コスパ的にも目的地への交通手段的にも自由に動けるのでオススメ!

JR関東バスではフリーWIFIも使え1回ログインすると180分間無料。つまり、ほぼいわき東京間は無料WIFIで事足りる。

TOBUバス(東武バス)でもUSB充電が使えるようになっているので十分満足できる居心地さではあります。

いわき東京路線の高速バス有人受付は、いわき駅といわき好間営業所にあり新常磐交通の方が他2社(JR関東バス、TOBUバス)も含めた予約を一手に対応している。その中で友人カウンターからの予約アップのために考えられたのがプラス200円で地下鉄(東京メトロ/都営全線)利用1日券ではないでしょうか。

 

週末を都内で遊ぶ方や、飲み会、同窓会、TDL(東京ディズニーランド)、TDS(東京ディズニーシー)、出張、単身赴任など頻繁に高速バスを利用する方(いわき⇔東京間)なら利用することをおススメしますよ(^^)/